電子書籍のバリアフリー機能、来館困難者の利便性、デジタルネイティブ世代の利用促進などの利点も踏まえ、図書館の改革や効率化を図る観点、未来志向の魅力あふれる図書館にむけて、電子図書館の導入を提案。
2023年2月、京都市立図書館は、スマートフォンやタブレットなどを使い利用できる「電子書籍サービス」の運用を開始しました。
図書館へ来館せずにサービスを受けられる環境の整備とともに、青少年などこれまで利用の少なかった世代の利用促進や
「読書バリアフリー法」の施行を踏まえた視覚に障がいのある方等に対するサービスの提供、さらにデジタル図書館カードの導入で図書館サービスの一層の利便性向上が図られています。

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