「1人の人を大切に」の信念は、4人の子育てで得た私の行動の原点です。
気候変動による激甚化・頻発化する自然災害、平和を脅かす国際情勢、物価やエネルギー価格の高騰が市民生活にさまざまな影響を及ぼしています。
さらに人口減少、少子高齢化は、2040年に向けて、高齢者数の増大と現役世代の急減が見込まれ、増加する単身世代への対応と併せて、全ての世代を支える将来を見据えた取り組みが喫緊の課題です。公明党は1964年の結成大会で「大衆福祉」を掲げ、一貫して大衆に光を当てた施策を進めてきました。生命・生活・生存を尊重する人間主義の理念のもと、「小さな声を聴く力」と「国と地方のネットワークによる政策実現力」を更に発揮し、これまで築き上げてきた「全世代型社会保障」の構築に取り組んでまいります。
誰一人取り残さない社会の実現へ!「よく聴く・寄り添う・すぐ動く」の姿勢のまま、魅力あふれる山科と京都の発展そして、皆さまのために全力で働いてまいります。
京都市会議員 松田華子